GBR➡︎ImplantとFGG
歯科衛生士の八重樫です!
今回は抜歯➡︎GBR➡︎Implant &FGGを行なったケースのご紹介です💡
今回なぜFGGを行なったかというと…
欠損期間が長かったため、付着歯肉がなくなってしまい可動粘膜となりました
そうするとImplant周りに汚れが付着しやすくなるためImplant周囲炎を引き起こしやすくなります
なので上顎口蓋側から歯肉を移殖することとなりました
⇩付着歯肉と可動粘膜の違い
FGGは処置後に痛みが伴いますが、Implant周囲炎にならないためには必要な治療となります🦷
今後は定期的にメンテナンスを行い管理を行なっていきます🪥✨
🦷担当医:Dr.小林
🦷処置内容:GBR・Implant・FGG