歯が抜けたままにしておくと③
前回のブログで歯が抜けたままになってしまったままにしておくことの問題点として、隣の歯が抜けた部分に倒れてしまうことをお伝えいたしました。
今回はそれとは別の問題についてお伝えいたします。
歯が抜けたままにしておくと、抜けた歯と噛み合っていた反対側の顎の歯が出てきてしまうことがあります。
そのようなことが起きると、全体の嚙み合わせのバランスがおかしくなったり、歯が抜けた部分を補おうとする処置が難しくなったりすることがあります。
また最悪の場合、その反対側の歯が抜ける原因にもなります。そのため、歯が抜けたままにしておくことはよくありません。
今後のブログで抜けた歯を補う方法についてもお伝えしていきます。
このコラムの監修者



小林 浩
Hiroshi Kobayashi
所属学会
| 日本口腔外科学会 | 
| 日本口腔インプラント学会 | 
認定・資格
| 歯学博士(口腔外科学専攻) | 
| 日本口腔外科学会認定医 | 
| 厚生労働省 歯科医師臨床研修指導医 | 
| アメリカ心臓協会(AHA) BLSヘルスプロバイダー | 
 
                 
                 
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
     
     
     
     
    