歯の豆知識一覧
歯茎の腫れにはどんな原因がある?腫れてしまったらどうしたらいい?
こんにちは。
藤沢駅南口より徒歩3分の歯科医院【湘南ライフ歯科】です。
痛みのない歯茎の腫れは忙しいと放置されがちですが、腫れることで体の異変を知らせていることがあります。
歯茎の腫れを繰り返している場合には、すでに歯周病が進行していることもあります。
歯茎が長期間腫れている、腫れる回数が増えたなどの症状がある方は、放置せず歯科医院の受診が必 …
歯が抜けたままにしておくと③
前回のブログで歯が抜けたままになってしまったままにしておくことの問題点として、隣の歯が抜けた部分に倒れてしまうことをお伝えいたしました。 今回はそれとは別の問題についてお伝えいたします。 歯が抜けたままにしておくと、抜けた歯と噛み合っていた反対側の顎の歯が出てきてしまうことがあります。 そのようなことが起きると、全体の嚙み合わせのバランスがおか …
保険診療と自費診療における3つの違い
歯科治療には大きく分けて「保険診療」と「自費診療(自由診療)」の2種類があり、その治療内容や料金は大きく異なります。どちらを選ぶべきなのかは、症状やご予算で判断するのがベストです。 今回は保険診療と自費診療の違いについてお伝えしていきます。 保険診療と自費診療の3つの違い 保険診療と自費診療の違いは大きく分けて以下の3つ。 料 …
歯が抜けたままにしておくと②
前回のブログで、歯が抜けたままの状態にしておくことの問題の一部をお伝えいたしました。 今回はそれとは別の問題についてお伝えいたします。 歯が抜けたままにしておいた場合に起こりやすい問題として、歯の抜けた部分に隣の歯が倒れてしまうということがあります。 そのようになると、抜けた歯を補うスペースがなくなってしまい、抜けた歯を補う治療が難しくなってしまう …
歯が抜けたままにしておくと①
歯は大人の場合、親知らずまで含めると32本あることが一般的です。 歯が抜けてしまった場合、そんなにたくさんあるのだから少しくらい抜けたままにしていても大丈夫と油断するのはよくありません。 今回はそのように歯が抜けたままにしておくことで起こりうる問題についてお伝えします。 歯が抜けたままになっていると、その歯が担っていた食べ物を噛む機能が落ちるため、 …
ネズミ年にちなんで
新年の挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 今年最初の歯の豆知識はネズミ年にちなんで、ネズミの歯についてお話いたします。 ネズミの歯は一度生えると生え変わることはないそうです。 また、面白いことにネズミの前歯は一生伸び続け、3~4日で1mmくらい伸びるそうです。 そのため何かをかじって伸びすぎるのを防いでいるそうですよ …